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カトリック玉造教会

【 沿革と概要 】
1894年、この玉造の地に聖アグネス聖堂が建てられ、マリー神父が初代主任司祭となって玉造教会が誕生しました。

その聖堂は戦災によって焼失しましたが、その後、仮聖堂を経て、ザビエル来日400年記念の年に建設された聖フランシスコ・ザビエル聖堂に引き継がれ、1963年3月に、現司教座聖堂「聖マリア大聖堂」へと生まれ変わりました。その大聖堂の西北には、細川越中守の屋敷跡と伝えられている「越中井」が残されており、細川ガラシア夫人を記念して辞世の句碑が建っています。

現在の聖マリア大聖堂は、鉄骨鉄筋コンクリート建て、建坪2450平方メートル、軒高20メートル、青銅板葺きの大伽藍です。正面の大壁画と左右にある壁画は、芸術院会員・故堂本印象画伯の筆によるものです。

大小およそ100個の窓は、通風窓をのぞき、ベニス工房・羽淵紅州の作によるステンドグラスで、イエス・キリストの生誕と洗礼、聖母マリアの生涯、そして小聖堂には日本人に福音を伝える聖フランシスコ・ザビエルが描き出されています。

大聖堂内陣中央にある大十字架、2F楽廊にある聖母と聖ヨハネ像、大聖堂の壁面に掲げられている十字架の道行の14場面、小聖堂の聖アグネスと聖フランシスコ・ザビエルの像は、オーストリアの彫刻家・ルンガルチェ氏の木彫です。

大聖堂前広場の両端にある福者高山右近と細川ガラシア夫人の石像は、カトリック信徒の彫刻家・阿部政義氏の力作です。大聖堂のパイプオルガンは、2400本ものパイプを有するものです。

玉造教会の外観・内観
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